液晶ディスプレイ3画面化構築
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前々から検討していた液晶ディスプレイ3画面環境を構築した!
昔から使用している三菱RDT261WHの使い心地が良いので中古で2台増設。25.5インチのWUXGA(1920×1200ドット)に慣れると24インチのフルHD(1920×1080ドット)や27インチのWQHD(2560×1400ドット)は文字が小さい(ドットピッチが狭い)ので最新機種に新調するのをやめました。年取ると目が悪くなるのよ
裏面はこんな感じ。ルミナスワイヤーラックを用意、約8kgのディスプレイを支えるアームは選択肢が少なく、エルゴトロン製モニターアーム(45-214-026)とクイックリリース(60-589-060)を使用。中古ディスプレイよりも高い買い物でした DVIケーブル(4.5m)はBlueRigger製が安かったです。
3画面化の主な目的はレースゲームやFPSの視野確保です。没入感が違います。
こちらはAssetto CorsaでNordschleifeのカルッセル付近。先が見えると安心します。
こちらはGTA5のVINEWOOD看板。壮観ですね。
イラスト描きに役に立つかどうかは今のところ不明。とりあえず資料画面・描き画面・全体画面を表示してみました。視線移動が大きくなるのでこれは使わないな。
3画面化を記念して霊夢を描いてみました。自分のイラストがデカく表示されるとちょっと恥ずかしい
WindowsXPの頃はSLI/CrossFireX/SoftTHなどを使いPC知識を総動員して構築していましたが、Windows7はOSレベルでマルチディスプレイに対応、ビデオカード1枚でコネクタ複数搭載が当たり前、nVidia SurroundやAMD Eyefinityで簡単設定できることを考えると、構築のハードルが随分と下がりましたね。
Post at 2015.05.04 19:26 | ブログ
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