イラスト下描きとデザインドール
先日の3連休の間でネタが浮かんで速攻でラフ→デザインドールで具現化→下描きを描いてみました。早苗の腋、神奈子の胸、諏訪子の足がポイントです
ここでデザインドールを使ったイラスト描きをご紹介。
ネタを元にラフを描く。ラフなので15分程度でテキトーに。
ラフを元にデザインドールで構図を考える。40分程度で完成。右の画面でポーズ設定、左の画面でカメラ(構図)設定を行う。左の画面は完成イメージとほぼ同じ比率(4:3)で表示しています。完成した左画面を元に下描き正式版を作成。単純に体のラインをトレースするのではなく、形を捉えつついかに"自分自身の絵"に近づけていけるかがポイントのような気がする。
デザインドールを使用する前のラフはイラストとしての魅力が全くないことに愕然としています。良く言えばデザインドールを活用できていると言えるけど、悪く言えばデザインドールがないと魅力的な構図が描けないということなので、いつかは依存状態から脱却したい。昔は妄想で色んなポーズ描けたんだけどねぇ
Post at 2014.10.16 23:43 | お絵かき日記
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