濱撫子の館


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F355 Challenge リザルトシート解説

ゲーム終了後に追加料金を払うと、左のようなリザルトシートを印刷してくれます(11cm×30cmの熱転写用紙です)。
ベストラップ時のタイムはもちろんのこと、走行ライン・エンジン回転数・スピード・ギア数がコーナー毎にタイムと共に詳しく記録されています。
それでは、簡単に内容を紹介していきましょう。

f355
「Selection」には、主にゲーム内容が記録されています。
■Corce■コース名

(オーバル/鈴鹿東コース/鈴鹿フルコース/モンツァ/もてぎ/菅生/ロングビーチ)

■Level■ゲームレベル

(Novice/Intermediate/Simulater)

■Mode■ゲームモード

(Traning/Free/Race)

■Mission■ギアの種類

(オートマ/セミオートマ/マニュアル)

■Assist■アシスト機能の使用有無

SC(Stabillity Control)
車体横滑り防止装置

TC(Traction Control)
加速時ホイルスピン防止装置

ABS(Antilock Brake System)
ブレーキ時タイヤロック防止装置

IBS(Intelligent Brake System)
自動ブレーキング装置(Noviceのみ選択可)

上記機能をオフにすると車は思いっきりナーバスな動きになります。左の記録ではすべてoff(アシスト無し)でプレイしました。
■Lap Time■ベストラップ時の走行ライン

(左の記録ではLap2(2週目)のベストラップを印字)


コース内の太線は走行ライン、ギザギザになっている部分はブレーキです。
Stはスタート、各コーナーに沿って書いてある数字は右下の区間毎のタイムを見るときに使います。
例えば、「3-4」はダンロップからデグナー直前までの区間を10秒912で通過、「Corner4」はデグナーを11秒195で通過しています。

下の「Driving Data」はテレメトリーもどきです。
3本のグラフのうち、上の細い線はエンジン回転数(単位は右側のrpm)、真ん中の太い線はスピード(単位は左のkph)、そして下の線はギア(単位は右側のsft)を表しており、横軸上の区間及び下の距離を見ながら分析し攻略していきます。
本ゲームにおける鈴鹿サーキットの目標ラップタイムは、まずは2分20秒を切ることです。練習を積めば必ずクリアできるタイムなので挑戦してみて下さい。
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